「表側矯正」「裏側矯正」「マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)」を様々な切り口で比較することにより、マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)がいかに優れた矯正治療方法であるか、また、なぜ当院がマウスピース矯正をお勧めさせて頂いているかをご理解頂ければと思います。
表側矯正 | 裏側矯正 | マウスピース型矯正歯科 装置(インビザライン) |
|
---|---|---|---|
装着時の見た目 | × | ○ | ○ |
歯の表側に金具を付けるのでどうしても目立つ | 歯の裏側に金具を付けるので目立たない | 透明なマウスピースなので目立たない | |
![]() |
![]() |
![]() |
|
資料取 | 33,000円 | 33,000円 | 55,000円 |
基本治療費(調整料) | 【Ⅰ期】 | 110~165万円 (3,300円) |
88万円 (5,500円) |
◇銀のワイヤー・ブラケット 33万円 ◇透明なワイヤー・ブラケット 38.5万円 |
|||
【Ⅱ期】 | |||
◇銀のワイヤー・ブラケット 33万円 ※Ⅰ期と合せて、66万円 ◇透明ワイヤー・ブラケット 38.5万円 ※Ⅰ期と合せて、77万円 |
|||
(銀のワイヤー:3,300円) (透明ワイヤー:5,500円) |
|||
治療期間 | 基本的に同じ (数か月から2年) |
基本的に同じ (数か月から2年) |
|
装着時の快適性 | × | × | ○ |
取り外しができる | × | × | ○ |
発音のしやすさ | × | × | ○ |
事の快適さ | × | × | ○ |
口内の衛生面 (虫歯のリスク等) |
× | × | ○ |
ホワイトニング | △ | △ | ○ |
メリット | 適用症例が広い Ⅰ期の治療では犬歯の誘導も可能 |
審美性が高い 適用症例が広い |
審美性が高い 違和感・痛みが少ない 取り外しができる |
問題点 | ギラギラと目立つ 舌や頬の内面に常にゴツゴツと触れているので、痛みや違和感がある |
費用が高い 舌や頬の内面に常にゴツゴツと触れているので、痛みや違和感がある しゃべりづらい |
適用症例に限りがある 着脱式なので、ご自身で外せてしまう 費用が高い 治療前に全てのマウスピースを作成するため、虫歯治療が困難 |
- ※部分矯正(1歯)¥110,000
- ※全て税込み
- マウスピース矯正のデメリット
-
- 全ての症例には対応できない
- 1日の装着時間が定められていること(1日17時間以上)
- 装着時間が十分で無い場合、装着度合により治療期間が長引く
